【社内紹介】リスモン拠点ツアー～九州営業所・利墨編～
2023.12.25
先月の記事では、大阪支社についてご紹介しました。
今月は、九州営業所とグループ会社である
利墨(上海)商務信息咨詢有限公司【通称：利墨（リーモ）】をご紹介します。
現地社員の方に、各拠点でのやりがいや展望についてお伺いしました。
本記事のインタビュアー
M・N
ビジネスポータル事業部
九州営業所や利墨には行ったことがないため、様々なことをインタビューしてみました！
T・M
営業本部法人サービス営業第一部
ちなみに今回インタビュアーを務めるM・NとT・Mは同じ誕生日です！
拠点で働く社員にインタビュー ～九州営業所～
F・Hさん
2006年 新卒で就職・転職サイトを運営する会社へ入社
営業のほか、学生支援や求人広告作成などを経験し、2022年にリスクモンスターへ転職。
九州営業所に勤務して2年目
現在は、前職の経験を活かし営業職として、既存顧客のフォローとあわせて新規顧客の開拓も行っています。
～MEMO～
子供が野球クラブに入っているので、休日は野球の練習や試合を見に行くことが楽しみです。
私も野球経験があるので、一緒に練習することもあります。
F・Hさん
法人営業部営業推進課に所属しています。
日々の業務は、既存のお取引様への提案・サポートのほか、ご紹介やお問合せいただいた新規企業様への提案を行っています。担当の企業様は、福岡を中心に九州の企業様とあわせて、北海道の企業様など九州エリア以外の企業様もございます。
T・M
福岡から北海道まで担当されているのですね！
私も地方の方と商談する機会が多いので、リモート商談が普及した現代ならではの営業スタイルだと感じています。九州営業所はどのような雰囲気ですか？
F・Hさん
九州営業所には私の他にも営業企画職の社員や新規取引候補先へのアプローチなどを行なう社員がいます。お互い違う役割を担うメンバー同士ですが、全員が同じ部屋で業務を行なっているため、出社時は公私両面でコミュニケーションを取り合える風通しの良い拠点です。個人的には、役割が違う業務を行なう社員の仕事を間近で見ること・知ることができる点は勉強になることもあり、良い点だなと感じています。
T・M
私は東京本社でしか働いたことがないので、九州営業所の雰囲気を知ることができて嬉しいです！
F・Hさんは仕事のどのような部分にやりがいを感じていますか？
F・Hさん
九州営業所だけのことではないと思いますが、老舗企業や多くの人が知っている有名企業、そしてこれから上場を考えている勢いのある企業様を担当する機会も多くあります。
そういった企業様を担当し、自分の仕事が役に立っていると感じたときは特にやりがいを感じます。
T・M
営業本部で働く私も早く同じようなやりがいを感じられるようになりたいです！
最後に九州営業所の展望をお願いいたします！
F・Hさん
九州は、大規模な都市開発や国内外を代表する企業が開発・生産拠点として工場を新設するなど注目されています。また福岡を中心にスタートアップ企業も誕生しています。今後もこの勢いが続いていくことが考えられる地域です。九州営業所もその勢い以上に発展させていき、より多くの企業様にとってなくてはならない存在になれたらと考えています。
こちらは九州営業所のひとスペースです。
リスモングとリスモモちゃんが大事に扱われています。
拠点で働く社員にインタビュー ～利墨～
M・Nさん
2017年 新卒で信用金庫に入社
営業職を3年間経験後、2020年にリスクモンスターへ転職
日本橋本社で3年間の勤務後、利墨に赴任。
現在は、サービスオペレーション・WEBマーケティング部門に配属し、格付の見直しやWEB掲載の広告作成など幅広い業務を担当。
～MEMO～
中国に来てからは旅行へよく行くようになりました！
赴任前からの念願だった「万里の長城」は、スケールの大きさに感動しました。
せっかくなので、中国国内のいろいろな場所に旅行したいです。
M・N
利墨からインタビューにご協力いただきありがとうございます！
早速ではございますが、M・Nさんの業務内容を教えてください。
M・Nさん
サービスオペレーション、Webマーケティングを担当しています。
業務内容は、中国調書の格付け作業や利墨リスモン調べの執筆のほかに、納品オペレーション作業、RPA作成(サービスオペレーション)、利墨サービス・セミナーのWeb媒体での発信(Webマーケティング)を行っています。
M・N
多岐にわたる業務を担当されているため、多くのことを学び、成長できる環境かなと考えておりますが、利墨で働く中で、どのような点にやりがいを感じていますか？
M・Nさん
やってみたいと思ったことをすぐに実現することができる点にやりがいを感じています。
利墨は、設立から11年経ちますが、従業員数は20数名であり、日本本社と比較するとまだまだ小規模の組織です。しかし、組織が小さいことで部署間でのコミュニケーションが取りやすく、他部署から様々な意見を聞くことができる環境になっています。
さらに、日本での業務を活かして利墨の新サービスを展開できる点もやりがいにつながっています。最近では、日本で提供していたサービスを基に、「与信限度額コンサルティングサービス」を利墨で新しくリリースしました。
M・N
新サービスの展開など国内に負けず様々な挑戦をされているのですね！
新しい挑戦を積極的に行う利墨の今後の展望について教えてください。
M・Nさん
近年、中国経済においては厳しい状況が続くことが予想されており、与信管理の重要性が一層高まっています。これに対応するため、利墨はお客様の要望に応え、より良いサービスを展開していく方針を掲げています。同時に、最新技術の活用にも積極的であり、RPAやChatGPTなどの革新的なツールを導入し、業務効率向上を図っています。これからも変化スピードの早い中国市場で活動する日系企業をサポートしていきます。
M・N
最近話題のChatGPTも導入されているのですね！
私も実際の業務でのRPAを活用したり、13期生とChatGPTについてよく話したりしているため、とても身近に感じています。また、利墨での役割など詳しく知ることができ、とても勉強になりました！インタビューにご協力いただきありがとうございました！
Summary
今回は九州営業所と利墨についてご紹介いたしました。
やりがいや展望など様々なことを教えていただきました。
次回は年末の恒例行事、納会についてご紹介いたします！お楽しみに！
T・M
お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございます！
早速ではございますが、所属部署と業務内容を教えてください。