リスクモンスターは「ポジティブ・オフ」運動に賛同しています!
2023.02.16
「ポジティブ」な「オフ」とは…?
今回のテーマはリスクモンスターが賛同している「ポジティブ・オフ」運動についてご紹介します。
リスクモンスターの働きやすさの根源にある「オフ」についての考え方に迫ります…!
ポジティブ・オフ運動とは?
「ポジティブ・オフ」運動とは休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、
休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)に捉えて楽しもうという運動です。内閣府、厚生労働省、
経済産業省が共同して提唱・推進しています。
休暇を取得しやすい職場環境や雰囲気を整えていくこと、それをベースとした外出・旅行を
通じて経済活性化に貢献すること、長期的にワークライフ・バランスの実現や休暇を楽しむライフスタイルなどの「ライフスタイル・イノベーション」につなげていくことを目的としています。
ポジティブ・オフ運動に賛同するメリットは?
ポジティブ・オフ運動賛同は、個人(従業員)にも、企業にも、社会・経済にもそれぞれに
メリットがあります。
①個人(従業員)は、豊かなライフスタイルの実現
②企業は、従業員の満足度向上や健康確保による長期的な企業価値の向上
③社会・経済は、旅行・休暇などによる経済の活発化 などが挙げられます。
リスクモンスターも上記三者発展に貢献するため、ポジティブ・オフ運動に賛同しています!
ポジティブ・オフ運動に賛同する条件
ポジティブ・オフ運動に賛同するためには、以下の4項目のうち、1つの取組を実施する必要が
あります。
リスクモンスターは【社員へより一層の休暇取得を啓発】しています。
リスクモンスターの働きやすさについて
休暇取得を啓発しているリスクモンスターですが、実際、どのくらい働きやすいのか、
「実績」と「柔軟な働き方の支援策」の一部をご紹介します。
■数字で見る働きやすさ
①平均有給取得率…72.8%
有給取得率の全国平均58.3%に対して、リスクモンスターは72.8%とワークライフ・バランスが実現しやすい環境
となっています。
②年間休日…120日以上
年間休日の全国平均107.0日に対して、リスクモンスターは13日以上多いことから、働く時と休む時をしっかり分けて
メリハリを持って働くことができます。
■柔軟な働き方
①産前・産後休暇制度
子の看護休暇は、法令よりも多い最大10日/年間の取得が可能です。
②フレックスタイム勤務
7:00~21:00の間であればいつ出社・退社しても良い時間帯(フレキシブルタイム)を設けています。
※コアタイム(10:00~16:00)設定あり
③テレワーク推進について
テレワーク勤務週2日以上が社内ルールとなっており、ルール制定後の出勤削減率は70%を達成しました!
テレワーク勤務が月5日以上であれば、手当10,000円支給の制度もあります。
まとめ
このように、リスクモンスターでは、休暇取得の啓発に加え、社員一人ひとりの
ワークライフ・バランス実現のために、柔軟な働き方の支援策も講じています。
リスクモンスターの福利厚生についてご興味のある方は、是非以下もご覧ください!
SUMMARY
今回はリスクモンスターが賛同している「ポジティブ・オフ」運動について
ご紹介しました。社員の働く環境をしっかり整えることでお客様に末永く
リスクモンスターサービスを提供できるよう、長期的企業価値向上、そして社会
経済の再生・活性化の貢献に向け、これからも努力してまいります!
次回もお楽しみに!
観光庁.
"「ポジティブ・オフ」運動とは".
https://www.mlit.go.jp/kankocho/positive-off/about.html
観光庁.
"「ポジティブ・オフ」運動賛同登録".
https://www.mlit.go.jp/kankocho/positive-off/entry.html
政策統括官付参事官付賃金福祉統計室 室 長 角井 伸一 室長補佐 小野 雄一.
"令和4年就労条件総合調査の概況".令和4年10月28日 .
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/22/dl/gaikyou.pdf