【実績紹介】育児支援に関する取り組み
2025.06.27
育休実績と福利厚生
「育児も、仕事も。」そんな想いを応援するために、当社で活用いただける 福利厚生をご紹介します！
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2025年4月から段階的に施行される育児・介護休業法の改正により小学校就学前の子どもを持つ保護者に対する柔軟な働き方（時差出勤・テレワーク）の整備が義務化され、働きやすい職場づくりが、少しずつ広がっています。当社では法改正前から、これらの基準を上回る制度を導入し運用してきました。
今回はその実例をご紹介します！
本記事ではリスクモンスターの産育休の実績や子育て支援に関する福利厚生について
ご紹介いたします！
育休取得の実績
リスクモンスターでは、直近で以下の育休実績があります。
女性社員に関しては、育休の取得率が100％となっています！
【2023年度】女性4名、男性0名 ※男性育休取得対象者無し
【2024年度】女性3名、男性2名
2025年度は女性3名、男性1名が育休取得を予定しています。（2025年5月現在）
また、育休からの復職率は100％を維持しています！
男性の育休につきましては、過去短期間の取得が多かったのですが、直近では3ヶ月～6ヶ月程度
取得する社員が増えてきました。
参考までに、厚労省が公開している「2023年雇用均等基本調査」によると育児休業取得率は
女性84.1％、男性30.1％と公表されています。※2024年度のデータは未公開（2025年5月現在）
参考URL：https://ikumen-project.mhlw.go.jp/assets/pdf/event/report_R5_2.pdf
上記データと比較すると当社の育休取得率は平均値より高いことが分かります！
実際に育休を取得した社員からは『復職済みの方を含め、育児中の社員が多いため心強かった』との声がありました。ライフステージが変わっても働きやすい環境となるよう、引き続き育休制度の活用促進や復職後の支援を行ってまいります。
社員の声
育児支援に関する福利厚生
時短勤務制度 <現在10名の社員が制度活用中！>
子どもが小学3年生までは時短勤務制度を利用し、最大6時間勤務まで短縮することが可能です。
法定の時短勤務対象は＜子どもが3歳になるまで＞となっておりますが、当社では法定よりも長く設定し、子育て中の社員が家庭と仕事を両立できるよう支援しております！
復職祝金
10ヶ月以上の育児休業を取得した社員が復職した際、一律150,000円の復職祝金を支給。
※一部雇用形態に支給対象外あり
育児支援手当
育児を行う社員に対し以下の手当を支給。扶養有無にかかわらず支給対象としている点が特徴です！
①子の3歳到達時まで子1人につき15,000円
②子の3歳到達時から小学校就学まで子1人につき7,500円
③共働きの社員に子の3歳到達時から小学校4年の始期まで子1人につき7,500円
※一部雇用形態に支給対象外あり
就業支援手当
子の3歳到達時から時間外保育を行う保育所・学童等に入所することにより、3歳以上小学校3年生までの
子1人につき、月額実費の半額もしくは2.5万円のいずれか安い方を手当として支給。
子の看護等休暇 ＜法定より5日多く付与！＞
小学校3年生修了までの子を養育する社員を対象に子どもの看護や学校行事の際に取得できる
「子の看護等休暇」を付与。
・子1人につき年間10日付与（2人以上の場合は15日付与）
※一部雇用形態では法定内の5日付与
子の看護看護等休暇は2025年4月より対象となる子の範囲および取得事由が拡大されました。
この改正は子育て中の社員より喜びの声がありました！時間単位での取得も可能なため、通院の付き添い等、数時間の利用もできます。当社では特に女性社員の取得率が高いです。
Summary
今回はリスクモンスターの育休実績と福利厚生についてご紹介いたしました！
是非、育休経験者のクロストークやインタビュー記事も併せてご覧ください。
今後も働きやすい環境を提供できるよう努めてまいります。