テレワークについてリスクモンスター社員42名にアンケートを実施。
実際、テレワークについてどのように感じているのか、赤裸々にご紹介いたします。
実際、テレワークについてどのように感じているのか、赤裸々にご紹介いたします。
【働きやすさ】リスモン×テレワーク
2024.05.31
リスクモンスターのテレワークの実態について...
今回のテーマはリスクモンスターの「テレワークの実態」についてです。
日本でのテレワーク平均実施率は令和4年度の18.8%と比較して令和5年度は16.1%と減少傾向にあります。
また、テレワークができる仕事内容であるにも関わらず実施しない理由として、「会社からテレワークを実施することを認められていない、または、出勤するよう指示等があり、テレワークを実施できないため」という理由が最多の約38%とテレワーク実施に後ろ向きな企業が多い中で、リスクモンスターではテレワーク勤務を推奨しています！
テレワークの福利厚生やテレワークを実施する上でリスクモンスター社員は実際どのように感じているのか、様々な角度からテレワークについてご紹介いたします！
目次
・テレワーク関連の制度について
・テレワークについて社員アンケートを実施しました！
テレワーク関連の制度について
⑴実施基本ルール
テレワークの実施は原則週2日以上とするなど、リスクモンスターではテレワーク勤務を推奨しています。
⑵テレワーク勤務手当
月5日以上テレワークを実施すると、テレワーク勤務手当 月額 10,000 円 支給しています！※規定あり
テレワークについて社員アンケートを実施しました！
①テレワーク実施率
週に何回テレワークを実施していますか？の回答に対し、週2～3回程度が85.7％、週4～5回程度が7.1％、週1回程度が4.8％、週1回未満が2.4％と 週2～3回程度実施している社員が一番多い 結果となりました。
②テレワークを継続して実施したいと思いますか？
驚異の全社員がテレワークを継続して実施したいと回答！継続実施を希望する理由について深掘りしていきましょう！
③テレワークのメリットを教えてください！
【カスタマーサクセス部/H・Mさん】
繁忙期などで業務量が増えた際、通勤に費やしている時間を業務に充てることができる点です。また、平日でもフレックスタイム制度を活用し、退勤後、近所の病院に通院できる点も良いと思います。
【開発本部/N・Nさん】
通勤時間がないので満員電車に乗らなくて済む点です。
また、自宅で作業するため集中して業務を進められる点も魅力だと思います。
【一言コメント①】
ちなみに一番挙げられたメリットは”通勤時間の削減”で25票でした！
その他にも悪天候などで出社を控えたい時に融通が利く点やお昼休みに好きなことができる点などが挙げられました。
④一方で、テレワークのデメリットを教えてください。
【人事総務部/C・Aさん】
一人で集中して仕事に取り組めるメリットもありますが、自宅だと疎外感を感じる時があります。
【データ工場/K・Mさん】
テレワーク中に質問や確認事項がある場合は通話が必要になり、相手の都合上業務がスムーズに進まないケースがあります。
【一言コメント②】
一番挙げられたデメリットは”コミュニケーション不足”で8票でした！
その他にも運動不足や仕事とプライベートが曖昧になりがちという意見も挙げられました。
⑤テレワークを実施する上で工夫していることは？
【上海利墨/H・Tさん】
リスクモンスターの社内で利用しているスケジュール管理ツール《J-motto》に
予定を細かく登録し、作業のメリハリをつけています。
【営業本部/M・Hさん】
進捗を確認するために、 部下と1日1回朝MTGを実施しています！
【カスタマーサクセス部/F・Hさん】
分からないことや戸惑うことがあれば、すぐにチャット等で連絡や投稿をしています。
【一言コメント③】
コミュニケーション不足の解消や業務をスムーズに進めるために、積極的なMTGの実施や、質問があればすぐに相談するなど工夫している社員が多くいました。
他には短く簡潔にまとめてチャットを送るなど、チャットでのやり取りが増える分、相手のことを考えて工夫している社員もいるなど、リスクモンスターではテレワークでもきちんと業務を遂行できるように皆で協力する社風があると感じています。
SUMMARY
今回はリスクモンスターの「テレワークの実態」についてご紹介しました。
リスクモンスターでは継続してテレワークを実施することで、ワークライフバランスの実現、働きやすい環境作りに積極的に取り組んでいます！
次回の更新もお楽しみに！
■参考文献
国土交通省.令和5年度テレワーク人口実態調査－調査結果（概要） 令和6年3月”.
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001733057.pdf
【ＤＸ室/B・Kさん】
往復約3時間かかる通勤時間が節約でき、自己開発などの時間が増えました。
また、家庭と仕事の両立が忙しい中、業務前後の時間を有効活用できるようになりました。