リスクモンスターには新卒で入社した社員のための福利厚生がございます!その制度についてご紹介いたします。
【働きやすさ】リスモン×福利厚生~新卒編~
2024.05.09
新卒入社社員の福利厚生について
今回のテーマはリスクモンスターの「新卒入社社員の福利厚生」についてです。
新社会人として新たなスタートを切る新卒入社社員の力に少しでもなれるよう、
リスクモンスターが独自で制定した、新卒入社社員のための制度です。是非、ご覧ください!
目次
・新卒入社社員の福利厚生について
・新卒入社社員にインタビュー!
・その他の福利厚生について
新卒入社社員の福利厚生について
リスクモンスターには新卒で入社した社員のための福利厚生がございます!その制度についてご紹介いたします。
⑴入社支度金制度
新卒で入社した社員には、一律100,000円を入社支度金として4月に支給しています。
⑵奨学金半額負担制度
奨学金制度を利用して大学生活を送り、リスクモンスターに新卒で入社した社員には、月々の奨学金返済の半額を負担しています。
⑶引越費用負担制度
新卒社員で入社し、自宅から配属先への通勤が片道2時間以上かかる場合、持ち家、借り家に限らず世帯主に対して、以下を会社負担としています。
・敷金(実費)
・礼金(実費)
・仲介手数料(実費)
・引越運送費(実費)※限度額有
・引越支度金(150,000円)
・家賃手当(30,000円/月)(注1、注2)
※注1 中途で入社した社員は入社日問わず28歳まで、
新卒で入社した社員は入社日から6年目まで家賃手当の補助があります。
※注2 支給額は次のとおり支給します。
①持家居住者
ローン月額1~3万円未満:20,000円
ローン月額 3万円超:30,000円
②賃貸住宅居住者
家賃月額1~3万円未満:20,000円
家賃月額3万円超:30,000 円
新卒入社社員にインタビュー!
新卒で入社した3年目までの社員12名に新卒入社社員の福利厚生についてインタビューを行いました!
⑴一番魅力的に感じた福利厚生は何ですか?
引越費用負担制度が41.7%、奨学金負担制度が33.3%、入社支度金制度が25%となりました。
引越費用負担制度の割合が一番多いものの、それぞれに需要があることが分かりました!
入社1年目
H・Mさん
■奨学金半額負担制度の魅力について
大学時代に奨学金を借りていたため、返済に対する不安を抱えていました。
そのため就職活動時には「奨学金半額負担制度」は非常に魅力的に感じました。
返済開始後も、毎月そのありがたみを感じています。
入社3年目
H・Aさん
■入社支度金制度の魅力について
新生活準備には何かと費用がかかるので入社支度金制度はありがたかったです!
⑵新卒入社社員のための制度で「こんなのがあれば良いな~」と思う新制度はありますか?
一番多い意見は、社宅制度・社内資格以外の推奨資格手当でした!皆さんの意見を詳細に見てみましょう...!
入社1年目
S・Iさん
資格取得補助です。社内資格のみならず、スキルアップとして認められる資格の取得に対して会社がその取得にかかる費用を負担するという制度があるとより向上心を持って働けるのではないと考えます。
入社1年目
M・Nさん
制度は今のもので十分だと思っているため、特には思い浮かばないです。
入社1年目
H・Mさん
学生時代に比べて運動する機会が減ったため、スポーツジムに関する福利厚生があると新生活でも心身の健康を保てると思います。
その他の福利厚生について
新制度の提案として、資格補助やスポーツジムの関する福利厚生があると良いという意見がありましたが、現存するリスクモンスターの福利厚生でお役立ちできる情報をご紹介します!
今後、社内でより使いやすい仕組みづくりに尽力していきたいと考えています。
資格補助について
リスクモンスターでは社内推奨資格の一つであるビジネス実務与信管理検定は合格者は受験料全額、不合格者は受験料の半額会社負担としています。
また、リスクモンスターの教育サービス”サイバックスUniv.”を無料で受講することができるなど社員教育にも力を注いでいます!
リロクラブについて
リスクモンスターではリロクラブの「福利厚生倶楽部」を導入しており、福利厚生メニューとして、国内宿泊、海外宿泊、レジャー、スポーツクラブ等のメニューを会員価格で利用ができます。
また、育児サービス・介護サービスにおいては補助制度が使えます。
「福利厚生倶楽部」の詳細についてはこちら!
SUMMARY
今回は「新卒入社社員の福利厚生」についてご紹介しました。
リスクモンスターにはライフステージに合った福利厚生がございます!
今後も社員一人一がより働きやすい環境となるよう、制度内容の更新や新制度の新設などに取り組んでまいります。
次回もお楽しみに!
入社3年目
M・Iさん
■引越費用負担制度の魅力について
遠方からの引越しで費用が多かったのですが、引越先の敷金・仲介手数料等の補助があったため負担が軽減されました。