【インタビュー】東北採用組に聞いてみた
2022.02.15
地方採用
東北選考会ってなんだ?
リスクモンスターでは、毎年3月に東北選考会が行われます。
東日本大震災の復興支援の一環として始まった東北採用。
今では東北地方から上京し入社した多くの社員が、リスクモンスターを盛り上げてくれています!
今回は、東北から上京した社員に、地元の魅力や生活の違いをインタビューしてみました!
PROFILE
R.S
データ工場
2018年入社。スウェーデン出身。
M.M
カスタマーセンター
2020年入社。野球が好き。
Y.A
営業部
2020年入社。お酒が好き。
Q.どんな大学生活を送っていましたか?
M.M
大学は理系の学部に所属しており、主にプログラミングを学んでいました。コードとにらめっこすることが自分には向いておらず、入学早々挫折しましたね(笑)私は野球部に所属していましたので、野球中心の大学生活を送ってました。
Y.A
専攻は心理学でしたが、大学生活の半分くらいは農業をしてました。授業の中で事業を立ち上げ、地元の町役場と協力して日本酒用の米作りから醸造、販売まで行うプロジェクトでした。東北6件の初しぼり120本を売り切れたことは大きな達成感をえることができました。今でも地元役場の方と仲良くさせていただいて、お米には困らない状況です笑
Q. リスクモンスターを選んだ理由は?
R.S
大学院の研究が忙しかったため、仙台に説明会を実施している企業を中心に就活を行っていました。その中で、リスクモンスターを見つけて、受けてみました。
最終面接で藤本社長と楽しくお話をできたので、RMに入社することを決めました。
M.M
直感ですね(笑)面白そうなことしてるな!って私の第六感に響きました。あとは仕事終わりに野球観戦に行けることもかなり大きかったです。大学が田舎だったので都会への憧れがかなりあったなと思います。
Y.A
就活は働く企業の風土を軸に選んでいたので、OBOG訪問を積極的に行っていました。そのOB訪問でお会いした先輩の働き方や知識の深さ・豊富さにあこがれて入社を決めました。その先輩とは現在、同じ営業のチームで働いています。お世話になりっぱなしですが、少しでも技術を吸収出来るよう追いかけていきたいなと思っています。
Q. 大学生活と社会人生活の違いは?
M.M
一番は気温です。東京は冬でも暖かすぎてびっくりしました。「去年の冬はコートを一回も着なかった」と恥ずかしい自慢を大学の友達にしてました(笑)
Y.A
あまり変わったなと思うところはないのですが、大学は陸の孤島のようなところにあったのでほとんど車移動でしたが、東京にきて電車移動になったことは大きく変わったかなと思います。コロナ禍であまり遠出はできていませんが、落ち着いたらいろいろなところに出かけたいと思います。
R.S
地元がスウェーデンのセーデルハムンというところで、人口が2万人もいない小さな町です。
東京と違って、自然が豊かで落ち着いた雰囲気はあります。
国自体が違うので、文化、社会、言語、自然などすべて違います。
Q.最後に地元の自慢を教えてください!
M.M
べたですが、自然がいっぱいなところですかね。 私の通っていた大学には、キャンパス内に 牧場があり、羊とかが普通にいました。 現実逃避をしたい方は、ぜひ東北旅行に行ってみてください!
Y.A
地酒がおいしいところです!きれいな水と米所でできたおいしいお米で毎年鑑評会やランキングにも常連です。 大学周辺でいくと、前述の通り陸の孤島なので近くにコンビニが1件しかありません、、 大雪や大雨が降ると文字通り陸の孤島になります。 それでも徒歩10分圏内に住んでいる学生が多いので、助け合いの精神で濃く密な関係は自然に出来上がるかと思います。
R.S
スウェーデンの自慢は自然です。田舎で育ったので、自然が好きです。地元の近くで、森が多くてベリーやきのこをとったり、川で釣りをしたり、湖で泳いだりすることはいつでもできました。法律上、誰でも採取して良いとなっています。
SUMMARY
インタビューにご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 地方採用は今年度も行いますので、興味のある方はぜひご応募ください!! NEXT➡3月公開予定「新入社員成長日記」
R.S
東北大学の大学院で家族社会学について研究を行っていました。
研究をしていない時間は、国際交流サークルの活動に参加してイベント企画をしていました。