それぞれの色で描く、15期生3人のスタートライン!
2025.08.29

2021年6月にスタートした「リスモンNEWS」も早5年目を迎え、これまで会社紹介やインタビュー、社員の声など、多彩な情報を発信してきました。そして、2025年4月に入社した私たち15期生3名が、この度「リスモンNEWS」の担当を引き継ぐこととなりました。
目次
・自己紹介
・新入社員研修(OJT)について
・まとめ
自己紹介
まずは、15期生3名の自己紹介をさせていただきます。
弊社の求める人物像「プロフェッショナリズムのために真摯に努力できる人」になぞらえ、私たちの好きなことや特技を「~のプロ!」としてご紹介します。

出身:神奈川県
専攻:経営学
趣味:漫画、ゲーム
配属先:開発本部
選んだ理由:
開発本部はサービスの基盤を担う部署であり、幅広
い技術や実務経験に触れられます。新しい知識を吸収しながら自分の力を磨いていきたいと思い、配属を希望しました。
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豆乳のプロ!
豆乳を朝そのまま飲むので、
無調整豆乳よりも調整豆乳の方が好きです!
外で飲むコーヒーはほとんどソイラテにすることが多いです!

出身:愛知県
専攻:法学
趣味:映画鑑賞、ゲーム
配属先:DX本部
選んだ理由:
企業を評価し格付を付与する、という弊社特有の業務を行うこの部署に入社前から強い関心がありました。
さらに、業務を通じて財務分析等の専門スキルを習得できると考え、DX本部を希望しました。
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新作映画のプロです!
毎週末公開される新作映画をチェックしています!
大手の映画館からミニシアターまで幅広く見に行っています。

出身:中国・北京
専攻:経済学、観光学
趣味:旅行、写真撮影、読書
配属先:DX本部
選んだ理由:
DX本部では、企業のリスク管理や業界研究などの業務を行っており、高度な専門性が求められます。
私は、学生時代に身につけた経済学や統計学の知識、そして国際的な視点を活かしながら、業務に貢献するとともに、自身の視野や能力をさらに向上させたいと考え、DX本部を志望しました。・
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撮影のプロ!
大学時代から独学で写真を学び、目で見た美しい景色をそのまま表現できるよう、色の編集技術も身に着けてきました。
特に自然が好きで、よく山や海、星空などを撮影しに出かけています。
毎回、お気に入りの一枚が撮影できたときは本当に癒され、幸せな気持ちになります!
新入社員研修(OJT)について
弊社に新卒で入社すると、入社後2か月間は、ビジネスマナーなどの新入社員研修と並行して、さまざまな部署でOJTを行います。これらの研修を経て、2か月後に正式な配属が決定します。
今回は、新入社員研修を振り返り、同期の中でのランキング1位や、配属先以外で印象に残った部署をご紹介します。
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研修中に気づいた、同期の中でのランキング1位
友達作り1位
外部研修で同じグループになった方々と仲良くなり、別日に飲みに行きました!
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OJTを通じて、配属先以外で印象に残った部署は?
弊社の「心臓部」とも呼ばれるDX本部です。
OJTに参加するまでは、実際にどのような業務を行っている部署なのか、正直よくわかっていませんでした。
OJTでは、財務情報や信用調書の分析、格付の見直し作業、そしてBIツールの活用方法など、幅広く学びました。
なかでも印象的だったのは、格付の見直し作業です。会員サイトで目にする格付が、専門のアナリストによって一件ずつ分析・評価されていることを知り、驚きと同時に大きな面白さを感じました。 この経験を通じて、DX本部の業務が企業のリスク管理において非常に重要な役割を担っていることを実感しました。

研修中に気づいた、同期の中でのランキング1位
本番力1位
研修期間中に、弊社サービスに関する社内向けプレゼン大会や資格試験に挑戦したのですが、どれも同期の中で成績が1位でした!
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OJTを通じて、配属先以外で印象に残った部署は?
最初のOJT先であった法人サービス営業部です。
法人サービス営業部のOJTでは対面での商談に同席する機会があり、オンラインでの商談が多い中、取引先に直接訪問しました。実際に営業のスキルを間近で見ただけではなく、商談の場を体験したことで社会人であるという意識も芽生えたOJTだったので印象に残っています。

研修中に気づいた、同期の中でのランキング1位
適応能力1位
同期の中で唯一の海外出身者で、まさか日本の会社で働くことになるとは、以前は全く想像していませんでした。日本の職場環境や文化、ビジネスマナーなど、すべてが未知の状態から社会人生活をスタートしました。最初はとても不安でしたが、上司、先輩、同期の皆が温かく接してくださり、丁寧に教えていただいたおかげで、日本での職場生活にも少しずつ慣れることができました。
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OJTを通じて、配属先以外で印象に残った部署は?
OJTに参加して特に印象に残ったのは開発部門です。
AWSを活用して、仮想サーバを作成し、自己紹介ページをサイト上に表示できるようにしました。また、教育サービス開発課の業務も体験し、スタジオの利用方法や機材(TriCaster)、スイッチャーの操作方法について紹介いただいたうえで、作成した自己紹介ページを実際に配信する体験をしました。
開発部門と一言で言っても、単にプログラミングやシステム開発だけでなく、配信スタジオや運用業務まで幅広く関わることができ、非常に学びの多い経験となりました。