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≪14期生最後の更新≫入社してから1年間を振り返って思うこと

2025.04.30

万年筆

あっという間の1年でした...!

今年4月から後輩3名が入社し、私たち14期生は社会人2年目の先輩社員になりました。

本記事ではこの1年間を振り返っての感想や経験できたこと、今後の意気込みなどをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください! 

PROFILE

顔写真

Y・S
所属:データ工場

 入社してからの1年間は今まで生きてきた中で一番濃密な時間だったと思います。未経験の分野に触れ続け毎日が新しいことの連続で、走り抜けるような1年でした。この時間は必ず自分の力になると思うので、先輩としてかっこいい姿を見せられるように頑張ります!

渡部君

Y・W
所属:開発本部

 この1年間は本当に充実した時間を過ごすことができました!

 配属前の各部署OJTを経験した後、開発本部に配属希望を出したあの日がつい昨日のことのように感じます。

 今後もできることを着実に増やし、活躍できるよう精進してまいります!

潘さん 顔写真

Y・Y・P

所属:サービスオペレーション

 この1年はあっという間に過ぎてしまったように感じます…!

 今回の社外報が14期生最後の更新となり、寂しい気持ちもありますが、もし機会があれば、今度はインタビュイーとして登場し、成長した姿をお見せできるよう頑張ります!

目次

・この1年間を振り返って今思うこと

・新卒1年目で経験したこと、できるようになったこと

・2年目以降の意気込み、これからの仕事で大切にしたいこと

Q. この1年間、リスクモンスターでの仕事を振り返って感じたことを教えてください

白濱さん写真
Y・S

 僕は、入社前から「リスクモンスターに入社するからには、与信管理に携わりたい!」と考えていました。希望が叶い、データ工場に配属が決まった時はとても嬉しかったことを覚えています。

 データ工場では幅広いサービスの根幹を担っているため、覚えることが多く、毎日ついていくのに必死で、やる気はあったものの、自分の無力さを痛感しました。部内の皆様の力をお借りしてですが、何とか1年乗り越えられたということが本音です。未経験分野ではあったものの、自分の興味のあることを仕事にできているため、大変な時もありますが、楽しみながら過ごせています! 

渡部
Y・W

 私はこの1年間、「挑戦」が多い毎日だったなと感じております。

配属希望では、大学とは全く分野が異なる開発本部に希望を出し、この1年間、サービスインフラ課を中心に運用業務に携わってきました。

 全く経験がないところからのスタートでしたので、始めは不安もありましたが、皆様のサポートや充実した研修のおかげで、少しずつ業務にも慣れ、自信をもって取り組めるようになりました。 

サマーインターンの各部署OJTや開発サミット(半期に一度、開発本部内で技術テーマに関する調査発表を行う大会)での発表など、自分が得た知識を最大限発揮できる機会も設けていただき、今年は日々「挑戦」を繰り返した充実した1年だったと思います。
潘さん写真
Y・Y・P

リスクモンスターチャイナ(利墨)で過ごした1年間は、職場の雰囲気が非常に温かく、年齢の近い仲間が多いため、意見交換が活発で、互いに支え合う文化が根付いていることを強く感じました。困ったことや悩んでいることがあれば、すぐに助けてくれる仲間がいるため、安心して業務に取り組むことができました。また、ポジティブなフィードバックが自然に行き交う環境は、個人のモチベーションを高め、良い仕事を生み出す原動力となっていると実感しています。このような環境の中で、私自身も学生視点から社会人視点へと意識の転換を遂げ、責任感をさらに強化することができました。

Q. 新卒1年目で経験したこと、成長できたことを教えてください

白濱さん写真
Y・S

「企業を分析する力」を身につけることができたと思います。データ工場ではたくさんの情報をもとに企業に格付を付けています。 

物価高や人材不足、国際的な問題など昨今の社会情勢が企業に対してどのような影響があるか考えるため、毎日の情報収集が欠かせません。また、データ工場の先輩方は様々な知識や経験をお持ちなので、たくさん勉強させていただいています! 

渡部
Y・W

 今年は、AWSによるサーバーの運用業務に携われたことが一番の経験だと思います。
入社当初はまったく知識がありませんでしたが、日々の研修や業務を通して学びを重ねることで、理解が深まり、業務の全体像が見えるようになってきました。その中で「自分で調べて動く力」や「専門用語を理解する力」など、技術面だけでなく仕事の取り組み方にも大きな変化を感じています。

 今では、一部の運用を担当させていただけるようになり、少しずつですが力になれていると感じることが、仕事の楽しさにつながっています。
もちろん、まだまだ学ぶべきことは多いですが、この1年で得た知識と経験を土台に、さらに成長していきたいと思います。

潘さん写真
Y・Y・P

去年7月よりサービスオペレーション部に配属され、この部署内で、まず物事を多角的に見る力が養われ、全体像を把握できるようになりました。世界は単純に白か黒かではなく、問題に対しても一概に正しいか間違っているかで判断できないことを実感しました。業界や会社を評価する際には、広い視野を持ってバランスよく判断することが重要であると学びました。

そのほか、問題提起にとどまらず、その問題に対する解決策を自ら考え実行する力が身についたことも大きな成長です。さらに、単に業務をこなすだけでなく、業務のノウハウを積極的に学び、仲間と共有することで、チーム全体の効率化にも貢献できるようになりました。

Q.今後の意気込みや仕事において大切にしたい考え方を教えてください 

白濱さん写真
Y・S

 タスク管理やコミュニケーション能力など、社会人基礎力はとても重要であると感じています。データ工場では特にマルチタスクが求められ、日々、様々なことを考えながら仕事に取り組んでいます。タスク管理に正解は無いので、先輩方のやり方から、自分がやりやすい方法を見つけることが大事だと思います。また、部外の方との連携も重要なので、社内イベントなどには積極的に参加して、コミュニケーションを取るようにしています。業務で初めて関わるよりも、イベントなどでコミュニケーションを取ってから一緒に仕事をする方が円滑に業務を進めることができるため、今後も継続したいです! 

渡部
Y・W
 今後は、AWS関連の資格取得を目指し、自身の学習や業務の成果を「実績」として形に残していきたいと考えています。
日々の業務の中で得た知識や経験を積み重ねるだけでなく、それを客観的に証明できるスキルとして身につけていくことが、今後の自信や成長にもつながると感じています。
また、どんな業務にも前向きに取り組み、周囲の方への感謝と学ぶ姿勢を忘れずに、信頼される社会人を目指して努力を続けていきます。
潘さん写真
Y・Y・P
 今後は、与信管理や格付分析のスキルをさらに習得し、定性評価と定量評価をバランスよく行える人材を目指します。そのために、資格取得や社内研修を積極的に活用し、専門知識を深めていきたいと考えています。
また、自分の業務が完了したことで満足せず、RPAなどのツールを活用して業務の効率化を進める方法を積極的に探し、改善策を提案していきたいと思います。今後も自分自身の成長を追求するだけでなく、会社全体の成長にも貢献できるような姿勢を常に持ち続けていきます。

 私たち14期生の更新はこれで最後になります!

これまでご愛読いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 社会人としてより一層成長できるよう努力いたしますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします!