≪テレワーク≫リスクモンスターでの働き方について質問してみました!
2025.02.28
本記事のインタビュアー(14期生)
本記事では、ワークライフバランスの実現に貢献している働き方の一つで、リスクモンスターでも継続的に実施している「テレワーク」についてご紹介します。
今回は、リスクモンスター社員2名に、テレワークについてのインタビューを実施!
現場社員のリアルな声をお届けしますので、是非、最後までご覧ください。

Y・S
所属:データ工場
最近、就職活動中の学生が東京本社を見学する機会があり、後1か月程で自分も先輩社員になるのだと実感しました。憧れてもらえる先輩社員を目指して頑張ります!

Y・W
所属:開発本部
残り約1か月で2024年度が終了してしまい、驚きが隠せない今日この頃です…!2025年度は社会人2年目としてさらに躍進できる1年にしたいと思います!

Y・Y・P
所属:サービス
オペレーション
皆様「新年快楽(あけましておめでとうございます)!」先月末、中国では春節(旧正月)で8日間の休暇がありました。あっという間に春節が過ぎてしまいましたが、リフレッシュでき、より効率的に仕事に取り組むことができています。
目次
1.14期生から「テレワーク」についてインタビュー!
2.自宅以外の勤務も!「リスモンワークメソッド」について
3.まとめ
今回は、テレワークについて営業本部N・Yさん、開発本部T・Yさんの2名にインタビューを実施しました。
テレワークに興味のある方はもちろん、普段の業務に活かせるお話もありましたので、是非、最後までご覧ください!
N・Yさん

■所属:営業本部 営業企画課
■入社年:2023年
新卒でリスクモンスターに入社
■業務内容
営業支援や提案資料の作成、営業見込み客を引き込むためのコンテンツ作成、商談同席など幅広く業務を行っております。
最近では、新サービスのプレスリリースにともなうプロジェクト進行のサポートに携わっており、主にメンバーのタスクやスケジュールの管理・支援を行っています。
T・Yさん

■所属:開発本部 与信サービス開発課
■入社年:2018年
新卒でリスクモンスターに入社
■業務内容
普段の業務では、与信ASPというサービスサイトの運用・管理業務を行っております。
開発元の会社と連携し、社内から上がってくる要望にお答えできるように依頼を行う、橋渡しのような業務を中心に行っております。
Q. 週に何回テレワークをしていますか?

N・Yさん
私は週2~3回テレワークを実施しています。
テレワークでは提案資料の作成など、黙々と実施する業務をすることが多いです。
チームで連携しながら進める業務は出社で、一人で集中するときはテレワークというように上手く使い分けて業務をしております。

T・Yさん
開発部署では基本的にテレワークの曜日が決まっており、私の場合は毎週水・木・金にテレワークを行います。業務内容については、出社とテレワークでは大きく異なることはありませんが、一人で黙々とできる業務については、テレワークの日にまとめて行えるようスケジュールを決めていますね。

Y・S
一人で実施できる業務をテレワークの日に行うなど、上手に調整されていることも分かりました!
Q. テレワークを経験して、特に良いと感じるメリットは何ですか。

N・Yさん
私は集中できる環境が整っている点だと思います。
4Fのオフィスでは商談や連絡の声が飛び交っているので、ふとした時にその声が気になってしまい、集中力が切れてしまうことがあるんですよね。
自宅では、静かな部屋で業務が進められるため、資料の作成等最後まで集中して取り組むことが出来ています。

T・Yさん
私は自宅から会社まで約1時間程度かかる場所に住んでいるのですが、往復2時間を毎日となると結構な時間がかかってしまいます。
通勤時間がないことを有効活用して、ニュースを見たり、音楽を聴いたりします。最近は業務理解のための研修を進めているので、eラーニングを通じて学習する時間に充てることもありますね。

Y・W
私も仕事が始まる前に家事をしたり、退勤後すぐに自宅近くのスーパーに買い物に行くことができたりと、テレワークのありがたみを感じています。
Q. テレワークで感じた課題や困ったことがあれば教えてください。

T・Yさん
仕事をしているチームのメンバーとすぐに会話できないことです。連絡を取るための通話やチャットもあるにはあるのですが、テレワークではどうしても連絡のハードルが高くなってしまいがちなので、「ここの手順ってこうでしたよね…?」といった簡単な確認がしづらいかなと思います。
また、私は社員同士の会話から今後の自分の業務を考えたりすることがあるのですが、テレワークの場合それがないのも少し困りますね。

Y・W
確かに、気軽なコミュニケーションが取りづらいのはテレワークの課題点ですね。通話やチャットは送信や返信に時間もかかりますし…。
社内での雑談や会議で得られる情報も、テレワークではこちら側から行動を起こさないと手に入れられないので、なかなか難しいところです。

N・Yさん

Y・W
私もテレワークの日は一日中自宅にいるので、退勤後にお出かけをして意図的に歩くようにしています。業務後や休日に体を動かすのは大事ですね。
普段の業務で時間があるときはまだ良いですが、N・Yさんの事例のように緊急のトラブルが発生すると対応が大変ですね…。
Q. テレワークでモチベーションを維持するために実施していることはありますか。

N・Yさん
たとえ休憩時間でも、一度見てしまうと業務中に気になってしまうので、仕事が終わってから通知を確認するようにしています。

T・Yさん
また、自宅での環境づくりも大事ですね。私は最近昇降式デスクを購入したのですが、これがなかなか良い気分転換になって仕事が捗るようになりました。こうしたひと工夫がモチベーション維持には大事かなと思います。

Y・Y・P
Q. これからテレワークを経験する学生や転職者に向けて、必要な準備や心構えを教えてください。

N・Yさん
しかし、一日の業務、中長期の業務をそれぞれ把握できるようになると一気に効率良く仕事がこなせるようになります。タスク管理ができるほどテレワークは最大限活かせるようになると思います。

T・Yさん
ただテレワークですと、どうしても質問のハードルが上がるので、上司に聞きたくても聞けない…なんてこともあるかもしれません。そういう時に「これってどうでしたっけ…?」と気軽に聞ける人を見つけると良いかと思います。会社内でも、普段の業務をサポートするチューター制度などを充実させられると良いですね。

Y・W
やはりタスク管理は大事ですよね…。私はまだまだそこが上手くできずがむしゃらに仕事をしてしまっていることがあるので、必要以上に体力を消費してしまうことがあります。
N・Yさんを見習って、私も計画性を持って業務に取り組むようにしたいです!
仕事の内容を気軽に相談できる人がいるのも非常に大切ですね。私も同じ部署内の先輩や上司とチャットを通じて、業務内容を確認することがよくありますが、いつもレスポンスが早く本当にありがたいなと感じております。
リスモンワークメソッドについて
①自宅②帰省先(実家)③シェアオフィス④図書館等⑤その他会社が許可した場所(旅行先等)
※ただし国内に限る。

Y・W
N・Yさんはこちらの制度、利用されたことはございますか?

N・Yさん
昨年は私用で大阪に行く際に制度を利用し、リスモン大阪支社で業務をしました。
OJTでお世話になった大阪支社のメンバーと交流ができましたし、有給休暇を使わなくても仕事終わりに大阪でのイベントに参加することができたりと、自由な働き方ができるのが非常に魅力的に感じました。
”リスモンワークメソッド”についてご紹介している記事もございますので、是非ご覧ください!

まとめ
今回はテレワークの魅力や課題、仕事に対する向き合い方についてご紹介しました! 今後の業務に役立つ情報が盛り沢山だったのではないでしょうか。
リスクモンスターではテレワークだけではなく、リスモンワークメソッドのように自宅外で仕事ができる制度もあり、フレキシブルに働くことができるのもリスクモンスターの魅力の一つです!
次回案内
次回は、私たち14期生にとって最後の回となります。4月に「1年を振り返って」というテーマでお届けしますので、是非、最後までご覧いただけると嬉しいです!
Y・S
本日はお忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございます!
早速ですが、お二人は週に何回テレワークをされていますか?
また、テレワークではどういった業務を実施することが多いでしょうか。